ちょっと時間を巻き戻して、太陽がギラギラしてた夏の頃のお話。
そう、ダニマンマが
(やっとこさ重い腰を上げて) サルデーニャに里帰りしていた頃です。マンマがいないお陰で
とーーーってもリラックスした時間を過ごせるようになったのは良いのですが…

会社が家の近くにあるため、昼休みに帰ってこれてしまうダニ。
(大汗)…つまり夜だけではなく、
昼ごはんまでしっかり用意しなくてはならず
(一人だったら絶対手抜きするところだが…)なので、毎日のように
「次はなに食べよう?」
などと考えていました。(苦笑)

でもまぁ、
普段、食事のいっさいをマンマが取り仕切っている
(← 荒波たてないように何も言わずに任せるズル賢いアタシ)ため、自分の食べたいものを好きに調理できるぶん、さほど苦でもありませんでした。
と、そんなある日の食事時にアタシが見たもの、それは…
(手とか合わせたりして何か仕草が日本人ぽいダニだったりします・・・汗)
(※アタシは「小悪魔」なので初期設定に尻尾がついてるのデス)
…ということでっ!
(何が「ということ」なんだろうか?)いきなりではありますが、
猫が家族の一員に加わりました!!

…ホントは引越しが済んで全部が落ち着いてからちゃんとしたブリーダーからシャム猫を家族に迎え入れようと目論んでいたのですが、
運命と言うのは不思議なもので、いきなり野良猫が掌に転げ落ちてきました。
保護された先の友人宅に仔猫を見に行って、そのあまりに
怯えきった姿を見たらいたたまれず、居てもたってもいられず、そのまま家に連れて帰ってきました。
今やスッカリ家族の一員です。
名無しなのも…とつけた名前は
「カンタ」。
以後よろしくお見知り置きのほど・・・