その尻尾の正体は・・・
ちょっと時間を巻き戻して、太陽がギラギラしてた夏の頃のお話。
そう、ダニマンマが(やっとこさ重い腰を上げて) サルデーニャに里帰りしていた頃です。マンマがいないお陰でとーーーってもリラックスした時間を過ごせるようになったのは良いのですが…
会社が家の近くにあるため、昼休みに帰ってこれてしまうダニ。(大汗)
…つまり夜だけではなく、昼ごはんまでしっかり用意しなくてはならず
(一人だったら絶対手抜きするところだが…)
なので、毎日のように
「次はなに食べよう?」
などと考えていました。(苦笑)
でもまぁ、普段、食事のいっさいをマンマが取り仕切っている(← 荒波たてないように何も言わずに任せる
と、そんなある日の食事時にアタシが見たもの、それは…
(手とか合わせたりして何か仕草が日本人ぽいダニだったりします・・・汗)
(※アタシは「小悪魔」なので初期設定に尻尾がついてるのデス)
…ということでっ!(何が「ということ」なんだろうか?)
いきなりではありますが、猫が家族の一員に加わりました!!
…ホントは引越しが済んで全部が落ち着いてからちゃんとしたブリーダーからシャム猫を家族に迎え入れようと目論んでいたのですが、運命と言うのは不思議なもので、いきなり野良猫が掌に転げ落ちてきました。
保護された先の友人宅に仔猫を見に行って、そのあまりに怯えきった姿を見たらいたたまれず、居てもたってもいられず、そのまま家に連れて帰ってきました。
今やスッカリ家族の一員です。
名無しなのも…とつけた名前は「カンタ」。
以後よろしくお見知り置きのほど・・・
忘れた頃に。 夏休み終了
ハロー皆様。
アタシです。(爆)
フィレンツェは9月になってもガッツリ暑かったのですが、ここ最近になって、イキナリ気温が下がりました。朝夕はもう寒いくらいでね、ちょっと体調壊したり。相変わらず気温の変化についていけないダメ人間!(クスッ)
…前置き、めんどくさいから、この辺で終わり、ね。
えーっと
夏が終わって(しかも引越し準備の所為でバカンスに行かない記念すべき悲しい夏)、寒くなって、日が短くなるのが感じられて、なんだか悲しい気分のアタシに追い打ち(?!)をかけるかのように、その日はやってきたわけでございます!
…!! なぜ突然泣く?!
・・・・だって
バカンスからマンマが
彼女が帰ってきた途端に、夏の間この家に存在していたハズ(?!)の
静寂や安らぎの空間は・・・
見事なまでに姿を消しました。
しかも、大規模な引越しを控えているアタシ達。(マンマ含み)
= (イコール)
これ以上モノは増やさないでねっ!
・・・という状態にも関わらず、里帰り中に買った「いやげもの」 (アタクシ、貰っても嬉しくない土産物をこう表現するのです。) を広げて見せてくれております、ハイ。
勿論、その間
なっがーーーーい話つき! (爆)
「あ~ぁ、帰ってきちゃったよ。」
この言葉を発したのは、アタシではなくダニ。(笑)
ましてや、これからアタシらを待ち受ける「引越し」のことを考えると気が狂いそうになるようで、アタシも「きっとネタ満載だろうな。」と、恐ろしい気持ちになっている、秋の口でございます。
チーン。(合掌)
お客様は神様…ではナイ(?)
とある日、とあるお店のレジ前
自分たちの順番も分からない順番待ちでの一コマ。
…イタリアにはね、列にならない順番待ちの人混みが沢山存在しますの。
そしてその人混みをね、把握している店員なんぞは、いないんですのよ。ホホホ。
・・・・待つ
・・・・ひたすら待つ
そしてようやく、、、
これでようやく買い物ができると思った、その瞬間!!!
計ったかのようなベストタイミングで邪魔をする声がっ!
・・・しかも、
アタシ達の「お客様」のことなど構わないとでもいうのか、
店員は…!
な な な な~んと、身をひるがえし声の主の元へ!!!
・・・ちょっと、アンターーーッ!!(怒号)
アタシ達のこれまでの待ち時間はなんですか?
そんな反則技使って良いわけぇ?!
…そんな声が届くはずもなく、(店員、オシャベリに夢中)
怒りつつも再び、ひたすら待つ羽目になることが多々ある、
イタリアのお買いもの事情。。。
登録:
投稿 (Atom)